2016年07月18日

娘を保育園に入れての就職活動

夫は家事などは一切やらないタイプで、夜勤もある勤務医です。

そうなると、子供のいるわたしには夜勤なしの病院か、クリニックあたりで仕事を探すしかありません。

割りと医者を探している話は聞きますが、女医となると話は別です。しかも、まだ1歳の子どもがいるとなるととても不利でした。子どもはすぐに熱をだしたり体調をこわしたりするので当たり前です。

ただ、わたしが耳鼻科医や皮膚科などが専門でなかったことがよかったのか、ほどなくして夫の知り合いから地元の個人病院を紹介されました。地方では耳鼻科や皮膚科などは、個人経営の開業医が診るところが多く雇われの勤務医が働く場所が少ないのです。

紹介された個人病院は、内科、整形外科、皮膚科、麻酔科など診療科目が多めの病院で、入院病棟があることで夜勤をやらないわたしは少し肩身がせまかったです。

まずは非常勤ということで契約してもらいました。

ひさしぶりに臨床ができるのでうれしかったです。少し現場から離れてしまっているので、電子カルテや医療の進歩など戸惑うことはありましたがそういうことを学んでいくこともわくわくしました。

アルバイトということで、いつクビになってもおかしくありません。

しっかりと娘の体調を管理したいところですが、まだ小さい娘はそうはいきませんでした。

わりと、風邪をひく娘でしたが夫の働いている病院には病中保育があったので助かりました。何度もここで診てもらいましたがインフルエンザにかかったときには困りました。

夫の実家とは疎遠なので娘の看病をお願いするわけにはいかない上に、わたしの母親を呼んでお願いしたくても飛行機で来てもらわなくてはならない距離なのです。

しかも、地方都市から地方都市への移動なので当日には来てもらえません。インフルエンザや水疱瘡のときにはわたしが病院を休みしかありませんでした。

そのたびに診察に穴を開けることになってしまって、病院長に嫌味を言われたりしました。

やはり子どもを生んだばかりの女が医者を続けるのは大変でしたが、やっとなれた職業なので続けたかったです。ブランクが長くなれば長くなるほど、知識が古くなり現場に戻りにくくなるので・・・

posted by ナツキ at 13:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


登録すると非公開案件が見られるので、出産前に登録だけでもしておくと条件のいい職場が見つかります。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。