2016年07月22日

女医が常勤医師として復職してからの悩み

わたしは次女を産んですぐ常勤で夜勤なしで働ける病院を探し始めました。総合病院勤務では現実的に無理でした。なぜなら、わたしたち夫婦の実家は離れた県にあるし、夫も医者のため夜勤や学会で家を空けることが多いからです。

どうしてもママとなった女医が復職するには条件は不利になると思います。開業医ならはある程度融通は聞くのかもしれませんが、勤務医だとなおさらです。

あ。でも、わたしのお友達で旦那さまと開業医として働いていたけれど、出産して子どもが生まれ後は健診車に乗って健康診断をする医者に変わった人がいます。こういう勤務形態の方がきちんと休みも取れるし、診療時間が延びることも少ないからだと言っていました。

わたしは、ありがたいことにまた紹介で働き出すことができました。となり町(わりと田舎です)の個人経営の総合病院です。ここの総合病院では、分院をいくつか持っています。わたしは総合病院と分院を週代わりや午前・午後とまわって診察しています。

クリニックをメインでみているので、夜勤はありません。でも、クリニックは一人医者体制なので、休めません。子どもが急に熱を出したときなどは本当に困ります。特にインフルエンザなど、病中保育で預かってくれないときは困ります。休むしかないんですけどね。肩身が狭いだけでなく、そのせいで一度常勤から非常勤契約(アルバイト扱い)になったことがあるので、クビにならないかドキドキします。

下の子はむりですが、小学生になった上の娘はかわいそうだけど、病院に一緒に連れて行っています。使われていない処置室を借りて、そこで休ませています。看護婦さんも小まめに覗いてくれるので、わたしも仕事を休まずに診療できます。

それでも、母親というか妻の立場ではたくさんの仕事が待っています。

前に、調べておいたり申し込んでおいて本当によかったということをまとめておいたので、興味がある方は参考にしてみてくださいね。

出産前に手配しておいて良かったリスト

とにかくうちは、家事や子育てに協力的ではない夫と遠い実家という二大デメリットを抱えての出産子育てなので、いかに家事や気になることを外注できるかが肝でした。

女が子どもを産んで医者として働き続けるのは本当に気力と体力勝負ですね。

posted by ナツキ at 10:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


登録すると非公開案件が見られるので、出産前に登録だけでもしておくと条件のいい職場が見つかります。


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